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[0012][山行記録] 三鈷峰に登ろう! 平成07年度 島根 けん (2003/06/18) |
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三鈷峰に登ろう!
三鈷峰に登ろう! 後編
朝、目覚めると七時半ぐらいだった気がする。口の中がいがいがするが、さほど気持ち悪くはない。とりあえずのどが渇くのでペットボトルのお茶をがぶ飲みし、歯磨きをする。口の中がすっきりしたところでプリムスに点火、お湯を沸かしカップラーメンを食べた。味はしなかったが、おなかに温かいものを入れたおかげで少し落ち着いた気がした。そういえば、ラーメンを二個買ってきていたことを思い出しY川に電話してみると「ラーメンはいらんが、とりあえずそっちに行く」と寝ぼけた声で言った。
しばらくして現れたY川と昨日の話をしていると、覚えていないことのあることあること。んもう、最低である。しばらくそんな馬鹿話をいているとY川が「登らんのんか?」と聞いてきた。とりあえず前述したとおり、登らない気満々の私は登山靴なんて持ってきていないし、格好もジーンズをはいていたりと岡大のユニフォームを着ている以外は一般人そのままである。「今日は登らんつもりだったんだけどなー」と私。「俺も夏道は行かんぞ。人多いし。行くんなら三鈷峰だ」とY川が言う。
「ん?三鈷峰?なんじゃそれ?行ったことないぞ」
「ユートピア小屋のほうだ」
そしてしばらくどうするかでああだこうだしていたが、時間も過ぎるばかりなので「ま、とりあえず行ってみるか。引き返すことも勇気だしー」と言うぐらいの軽い気持ちで三鈷峰登山が決定してしまった。しかし、その時私は知らなかった。知っていたらためらったかもしれないが、知らなかったのだ。そう、普通の格好で山を登ることがいかなるものかということを。
ところで、文中に出てくるY川と言う人物について少し触れておくことにする。
Y川はH07入学で私と同期生であり、H09年度鳥大WV部長をつとめた男である。最近にしては珍しく、八年間も大学に通っておきながら卒業しなかったと言うつわもの(かわりもの)で、いまはしがないフリーターとして、結構悠々自適な生活を送っている(ようにみえる)。山にもよく行っているようだが、ダイエット効果はあまりないようだ。鳥取駅前のまるまんという居酒屋で働いているので、たぶん「ぶなのき見たよ!」といえば生中一杯ぐらいサービスしてくれるはずである、と信じたい。
なんと、ここで突然だがいったん筆をおく。
最近仕事が忙しくて、パソコンを開いて悠長にキーボードをたたくなんてことがあまりできないのだ。そのため、とりあえずここまでの文を掲載する。続きは「三鈷峰に登ろう! 完結編(予)」にて近日公開予定。
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